この試合こそ this is エスパルス!
とりあえず秋葉監督のインタビュー貼っときます。
私が、試合前プレビューをゴチャゴチャ書きましたが、そんな心配はご無用!
アイスタのパワーってすごいですね!
戦術、フォーメーション、守備が弱いなど、くだらん理屈は関係ない!
って感じで、パワーで押し切った感じでした。
直近アウエーで負けた試合とは別のチームのようでした。
では細かく振り返っていきます。
高木践173cm70kg ルカオ191cm91kg 無差別級マッチアップ
スターティングメンバーを見たときに、高木はルカオに狙われてやられるなと思ってましたが、マッチアップは高木の完全勝利!
ルカオは直近の試合でも強靭なフィジカルを武器にいい仕事をしていただけに、高木じゃおさえられんだろーと思ってしまいましたが、マッチアップは高木の完全勝利!
高木がカンナバーロみたいなDFになれるのでは?とい可能性を感じました。
ただ失点シーンは高木のところでやられた(><)
失点シーンはこちら
北川の守備がゆるかったような気もするし、岡山の出し手と受け手のタイミングが見事ですが、高木は完全に相手FWに置き去りされておりました(><)
身長の低い高木選手が試合に出続けるためには、こーゆーところ突き詰めて改善していかなければなりません。
ただそのあとミスを引きずらずに堂々とプレーしていたのでメンタルの強さは評価できます。
って何様だ! ( ´∀` )
この試合で一皮むけた感がり、戦力として計算できる選手になったと思います。
ジェラと蓮川がもどってきたらレギュラー争いが楽しみです!
さすがにCKの守備は改善してくれ~!!
この日もCKの守備はだめだった(><)
2回連続でのCKからピンチを招いたシーンです。
岡山の柳に対しては松崎がマンツーでついてたっぽいですが、ほぼ無力(><)
ファウルにならない程度に体を当てる技術がありませんな(><)
今シーズンのエスパルスはCKからの失点が多く、これからも狙われると思います。
シーズン最初はオールゾーンで、途中からマンツーマン+ゾーンに改善されたとは思いますが、この日のメンバーはシンプルに身長が低い、ヘディングが苦手なメンバーが多かったようにも思えました。
失点しなくてよかったー
ビルドアップは山原怜音と原輝綺の質が高いから成立している!
清水エスパルスの4バックのときのビルドアップのカタチはまちがっている!
これは断言でできる。
SBが低い位置で開きすぎている!
けどこの試合は大丈夫だった!
なぜか?
山原怜音と原輝綺の質がJ2のカテゴリーの中では圧倒的に高いから!
この2人はJ1上位のチームでもレギュラーで出れる能力があり、実際にオファーもきている!
スピードもあり、ドリブル、パス判断の能力が高い!
だからハマった状況でも個の質でなんとかできてしまう!
ってことなんです。
それにエスパルスのフロント陣がきずていればいいのですが・・・
このことについては過去にも指摘しているのでご覧あれ!
山原怜音と原輝綺の能力をリスクを冒して自陣でつかわず、もっと高い位置で使えばいいじゃん!
て思ってしまいますが、ヘディンの強いFWがいないので、ロングボールが蹴れず、このような戦い方になってしまうのかもしれません。
ゴチャゴチャ指摘しましたがやっぱりエスパルスはJ2の中では強い!上手い!
これにつきる!圧倒的!
守備が悪いだ~、運動量が少ないだ~、FWがヘディングの競り合いが苦手だ~とか下らん指摘はいらない!
ノリノリで試合すれば勝てるんです!
まぁ負けるときもあるとは思いますが、今のやり方でやれば、トータルでみて勝ち点が多く積みあがると思います。
攻撃的にやって、勝つか負けるか!でいいんです!
試合前のインタビューで秋葉監督は原点回帰と言っておりました。
原点回帰し、実践し、勝利し、チームの流れを立て直した秋葉監督は見事です!
いやーこの一勝はでかいですね!
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