吉田豊の所でつまるビルドアップ

自陣からビルドアップする時に、吉田豊が右サイドでボールを受けて、吉田豊が前に蹴ってボールを失うというシーンがよくあるように思います。

吉田豊選手が悪いわけではありません!

エスパルスの決め事が悪いと思います。

ビルドアップの際にサイドバックはタッチラインギリギリまで開け!

これがチームとしての決め事になっていると思います。

確かにサイドに広がった方がボールを受けやすい、相手の陣形を広げれるというメリットがありますが、ボールを持ってから選択肢が限られる。

中を切られたら、前に蹴るしか選択肢がなくなるので、相手のプレスのハメどころとなってしまう。

山原は大丈夫なのか?

大丈夫なんです。

右利き左サイドバックなので内側にボールを置くことができらことと、はがせる能力がJ2ではずば抜けている!

左のタッチライン際でボールを受けても選択肢が多い状態でプレーができています。

吉田豊も能力は高い方だと思いますが、右利きのサイドバックが右サイドタッチライン際でボールをもつと誰でもあーなってしまうんです。

吉田豊の問題ではなくチームとしての決め事が間違ってるからこのようになってしまうのです。

記者会見とかで、

両サイドバックは外にはらずに、もう少し内側にしぼらせる、もしくは後ろは3枚で回した方がビルドアップが改善されるんじゃないでしょうか?

みたい質問だれかしてくないかな?

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