前書き
左右両足蹴れて、スピード、スタミナ、フィジカル、ドリブルすべての能力値が高く、フリーキックも蹴れて、強烈ミドルシュートもうてる!人間性もいい!
無いのは身長くらい。
清水エスパルスにおいて日本代表に最も近い選手であることは間違いない。
現在25歳で、W杯が開催される2年後は27歳。
そんな山原怜音選手が日本代表として2026W杯に出場する可能性を考察していきたい。
私はエスパサポであり、エスパルス選手を過大評価してしまう傾向がありますが、山原怜音選手に関しては過大評価ではありません!
4バックの左SBでは厳しいが3バックの左WBなら可能性はある
山原怜音は身長が低く空中戦に弱い、守備力はそこまで高くないかと。
J2レベル、J1レベルでは十分やれるレベルだと思いますが、世界レベルで一発勝負のワールドカップにおいて、4バックの左SBでは穴になってしまう可能性が高いかと。
実績のある伊藤洋輝、中山雄太に4バックの左SBでは勝てない。
だが、最近森保ジャパンは、3バックを試すようになり、その中で、左WB適性がある選手があまりいない!
という問題を抱えているおります。
左WB適性の高い山原怜音選手のチャンスです!
フリーキック、強烈ミドルがある!
ワールドカップ最終予選において、後半の残り時間で、なんとしても1点が欲しいという状況はあると思います。
そんな時に山原怜音のフリーキック、強烈ミドルが武器になります。
左足のクロスも正確です。
森保ジャパンにおいても、ここまでわかりすく、強烈な武器を持っている選手はいないと思われます。
人間性がいい
ボケもツッコミもできる!
お笑いスキルが高い!
人間的にクセがあまり無さそう!
キャラクターの強い選手が多い森保ジャパンにもすんなり馴染めて、雰囲気をよくする効果があると思います。
圧倒的な実力で選ばれるというのは難しいと思うので、こーゆー部分が重要になってくると思います。
2026W杯に出場までの流れ
現在、清水エスパルスはJ2なので、どんだけ活躍しても日本代表の召集はないでしょう。
2025シーズンにエスパルスがJ1に昇格しつつ、その中で活躍して、ワールドカップ最終予選に召集されるという流れが最も現実的だと思います。
海外移籍して実力を証明するパターンもありますが、失敗するリスクもあります。
左WBの層の薄さを考えるとJリーグからの召集の可能性は十分あると思います。
2025シーズン、エスパルスがJ1で上位進出しつつ、3バックメインで戦えば可能性は高いと思います。
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