水戸ホーリーホックは清水エスパルスの劣化版(*_*)
過激な言葉は使ってしまいましがたマジでそうです。
それもそのはず、水戸ホーリーホックは我らがエスパルスの秋葉監督の古巣です。
さらに現在、水戸の監督である森直樹氏は秋葉監督の元でコーチをやっていたんです。
水戸の基本フォメは清水と同じ4-4-2。
水戸の試合を見ましたが、ビルドアップの形が清水と同じ!
SBを外に張らせて、CB2人とボランチ2人でビルドアップ。SHは中に絞らせています。
4-4-2のゾーンディフェンスも同じ!
4-4-2のミラーゲームになり、噛み合うカタチとなるので、圧倒的に戦力が上の清水がボールを保持して有利な展開になることが予想されます。
秋葉監督の名言「this is football」が誕生したチームだ!
清水エスパルスは今までの課題をクリアできるか?
ボールを保持するエスパルスに対して、4-4-2ゾーンで引いて守る水戸ホーリーホックという展開になると思います。
そのような展開の中で、エスパルスは攻撃が停滞し、消極的なパス回しからボールを取られてカウンターをくらうシーンが今シーズンよくありました。
その課題をクリアできるか?
が試される試合になると思います。
やり方としては、DFライン裏に選手を走らせて裏を狙う。
4-4-2の4と4の間のライン間を狙う。
無理矢理にでもクラスを上げる。
などなどあると思います。
秋葉監督は何かしら意図をもって試合に望むと思うので、そのあたりにも注目したいと思います。
連敗は避けたい!
明治安田生命J2リーグヘビー級タイトルマッチ!住吉ジェラニレショーンvs寺沼星文
ここにもいました!
ハーフフィジカルモンスターCF!
寺沼星文!!
ちなみにお父さんがガーナ人だったかと。
寺沼星文がいるいないでチームがガラッと変わる!
コイツはマジでゴツくて収まる!
コイツがいると水戸は前へ前へと出て来れるようになります。
ですが、我らがエスパルスにもフィジカルモンスターの住吉ジェラニレショーンが!
横浜FCの櫻川ソロモン、ファジアーノ岡山のグレイソン、ヴァンフォーレ甲府のファビアン・ゴンザレスなどなど、
J2のフィジカルモンスターをKOしてきた住吉ジェラニレショーンが現在のJ2ヘビー級の王者ですが、
寺沼星文は最強の挑戦者!
住吉ジェラニレショーンvs寺沼星文
明治安田生命J2リーグ
ヘビー級タイトルマッチ!
これは絶対面白い!
チケットは即完売かと!!
寺沼星文…. 要チェックや!
甲田英將は怖さがない。
甲田英將選手は、名古屋グランパスから水戸ホーリーホックにレンタル移籍している若手のホープ。
そこまでマニアではない私でもなんとなく名前は聞いたことあります。
世代別代表にも選ばれいて現在20歳の将来を有望視されている選手なのだが、
チラッとチェックしだけど怖さが全然ない。正直目立たない。
確かに技術は高そうだが、それだけって感じでした。
世代別代表で活躍しててもJ2でパッとしない。
プロの世界の厳しさを感じました。
また、特徴を出さないと埋もれていくんだと感じました。
特に甲田英將選手のようなテクニック系の選手は、声を出して周りを動かしてチームをコントロールできるようにならないと生き残れないと思われます。
ってこんなこと言ってると甲田選手に点取られちゃうんすよね🤪
J2には世代別の代表に選ばれている有名な若手選手も多くいるので、今後注目して行こうと思います。
油断しないで!でもリスペクトしすぎる必要は無い!
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