秋葉監督はピッチ外の戦術に長けていた!恐るべき処世術(◎_◎;)

雑談

私はまたしても気付いてしまいました!

秋葉監督の恐るべき処世術に!

まずは時系列で清水エスパルスの人事をまとめていきます。

2022/5/30 平岡 宏章監督 契約解除

2022/11/23 秋葉 忠宏 コーチ就任

2023/4/3 秋葉 忠宏 監督就任

2023/12/2 東京ヴェルディとのプレイオフでJ1昇格を逃す

2023/12/22 大熊清 取締役(ゼネラルマネージャー兼サッカー事業本部長) 退任

2023/12/22 森岡隆三  アカデミーヘッドオブコーチング退任    

2024/1/5 平岡 宏章 アカデミーヘッドオブコーチング就任

2024/4/29 反町 康治氏 ゼネラルマネージャー サッカー事業本部長就任

え?どーゆーこと?と思ったと思います。

今から解説していきます。

秋葉さんが監督就任後に、大熊GMと森岡アカデミーヘッドオブコーチングが退任し、

反町GMと平岡アカデミーヘッドオブコーチングが就任したということです。

実は、反町 康治、平岡 宏章、秋葉 忠宏の三人は過去にガッツリ同じ職場を経験しているんです!

2003と2004シーズンの2年間、アルビレックス新潟で、

反町 康治は監督、平岡 宏章はコーチ、秋葉 忠宏は選手という立場で仕事をしていたんです!

これを知ったときはおったまげました。

つまりどーゆーことかというと、秋葉監督が、人事権を持つ人間に進言し、大熊GMと森岡アカデミーヘッドオブコーチングを退任させて、自分を守ってくれる反町GMと平岡アカデミーヘッドオブコーチングを就任させるように促したんだと推測できます。

そして、それが実現したといえます。

そうなるとどうなるか?

現在チームは絶不調で秋葉監督解任論が浮上してきましたが、よほどのことがない限り解任はされないということです。

ここまで書いといてあれですが、秋葉監督が進言したというのは推測にすぎませんが、秋葉監督がやりやすいようにエスパルスの人事は進んでいるということは間違いありません。

裏で誰かが秋葉監督をサポートしているようにも思えてきます。

真実はわかりませんが、監督とGMとユースが意思の疎通がとりやすい状況というのはエスパルスにとって間違いなくプラスに働きます!

ここからエスパルスはJ1のトップチームに戻れるはずです!

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