22億円vs17.5億円
これは2022年度のチーム人件費
清水エスパルスが22億円で
横浜FCが17.5億円
最近対戦した鹿児島、群馬などは清水エスパルスが5倍以上(チーム人件費)というあきらかな格差があるチーム同士の試合だったので、勝って当たり前といえば当たり前。
横浜FCとはそこまで格差がなく、選手のクオリティーにも差がなく、攻撃的なチームなので面白い試合になることが予想されます。
エスパの人件費ってすごい!
4-4-2北川か?3-4-3タンキか?
秋葉監督の嬉しい悩み。
普通に考えれば勝ってるチームはいじらない。1週間のインターバルもあり、北川航也のコンディションもいいので、4-4-2で北川とカルの2トップが妥当かと。
ただ横浜FCは3-4-3なので噛み合わせを考えると3-4-3でドウグラスタンキのワントップの方が相性はいい。
また横浜FCはディフェンスラインから質の高いロングボールを多用するので、ミラーゲームにしてマークを明確にした方がよいと思われます。
北川は連携でいきるタイプなので3-4-3のワントップで使われることはないかなー
秋葉監督、スタッフは頭を悩ませているでしょう。
嬉しい悩みだよね!
和製ベッカム左CB福森晃斗の左足に要注意!
左利きじゃベッカムじゃねーじゃねーかよ!と突っ込まれてしまいそうです 笑
和製アーノルド、和製ミハイロビッチと悩みましたが、わかりやすくベッカムとしました。
とにかく左足のキック精度がエグい!
現在J2アシストランキングの首位!
敵ながらあっぱれの左足!
対するエスパルスは、マーク受け渡しが曖昧だったり、セットプレー守備がオールゾーンだったりと守備に課題を抱えております。
福森選手の左に注目しつつ、エスパルスの対応に注目すると面白いと思います。
福森選手は恐い選手ですね…
横浜FCの四方田修平監督はミシャ式を継承
横浜FCの四方田修平監督は、コンサドーレ札幌でミシャことミハイロ・ペトロヴィッチの元でコーチをしており、横浜FCでミシャ式を継承しております。
エスパルスも過去に対戦したミシャが監督をやっている時のサンフレッチェ広島、浦和レッズ、コンサドーレ札幌と同様の3-4-3システムです。
ロングボールを多様している点は、ミシャ式を横浜FCの戦力に合わせてマイナーチェンジしているような感じです。
この動画がわかりやすいです。
ふむふむ…
ミシャ式の弱点は?
ボール保持の際にGKと3CBと2ボランチの6人でボールを回しをします。
残りの5人は前線に張り付き、フィールドを広く使います。
横浜FCの攻撃時は間延びするので、奪ったすぐがチャンスです。
またエスパルスとして、どのような配置で、どこのラインでプレスを設定してくるか注目です。
エスパルスの方が多くボールを保持して相手に主導権を渡さないというやり方もあると思います。
秋葉監督の戦術に注目しましょう!
秋葉戦術に期待!
和製ルカク!未来の日本代表CF候補!櫻川ソロモンを要チェック!
さくらがわソロモンは、22歳190cm94kgナイジェリア人の父とのハーフで日本国籍。
わかりやすいフィジカルモンスター!
The 未完の大器!!
スケールでかい!
和製チアゴサンタナ!?
身体能力はピカイチ!
おそらく後半から出てくると思います!
要チェックです!
エスパのディフェンス陣なら大丈夫!
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