日本代表 ナショナルチームディレクターの山本昌邦氏が記者会見で、
「移籍の可能性。招集できる確約がとれなかった」
と説明。
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移籍が理由じゃしょうがないかーと思ったのですが、
松木玖生選手は、テレビカメラが入った状況で、小学校訪問しておりました。
そして、あれっ?落選しちゃったの?という空気になっております。
おそらく当日まで、松木玖生選手もFC東京スタッフもメンバー発表の結果を知らなかったんだと思います。
むしろメンバー選ばれると思ってたんじゃないかなと。
松木玖生選手にも動揺は見られました。
松木玖生選手の落選理由は本当に移籍が原因なのか?
メンバーに選ばれた町田ゼルビアの平河悠選手も移籍がほぼ確定の状態です。
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ではなぜか?
Jリーグ1クラブ2人までという決まりがあるんです!
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このルールはJリーグ期間中にパリ五輪が開催されるため、Jリーグチームの戦力をダウンへの影響を少なくするためです。
なので当然バックアップメンバー含めてJリーグ1クラブ2人までという事だと思います。
平河悠選手が移籍が決定してパリ五輪に出れなくなれば、バックアップメンバーで補えばいいと考えていると思います。
ですが、もし松木玖生選手をメンバーに入れた場合、野沢太志ブランドン選手か荒木遼太郎選手をメンバーから外さなければいけないということになると思います。
松木玖生選手が移籍により急遽メンバー外になってバックアップメンバーから補充するよりは、確実に出場できる野沢太志ブランドン選手か荒木遼太郎選手を選んだ方がいいという判断だったと思います。
野沢太志ブランドン選手か荒木遼太郎選手はともに重要な選手なので、出れるかどうかわからない松木玖生選手よりも優先したということです。
Jリーグ1クラブ2人までというルールがなければ、松木玖生選手は平河選手と同様に選ばれていたと思われます。
言い換えれば、野沢太志ブランドン選手か荒木遼太郎選手が松木玖生選手を追いやったともいえるでしょう。
他に理由はあります。
松木玖生選手はセンターでチームの心臓となる中心選手なので、急遽離脱となった場合の戦術変更が大変になるが、平河悠選手はサイドハーフなので、急遽離脱して選手が変わっても戦術に対しての影響が少ないということもあると思います。
ですが今後、平河悠選手の移籍が決定し、急遽離脱することとなって、なんで松木は外したのに平河は選んだんだー!!というサッカー協会批判はあると思います。
まぁけど毎回メンバー発表は面白いですね!
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