J2を経由してカタールW杯日本代表になれた選手達

前書き

愛するエスパルスがJ2にいるため、J2の試合しか見ておりません。

けど正直J2って面白くないよな～　タレント少ないよな～

対戦相手の日本人選手は全員一緒に見えるな～m(__)m

と思ってしまいます。

ですが、意外にもJ2を経由してカタールW杯日本代表になれた選手が多くいるんです！

26人中10人がJ2でプレー経験があるんです！

ということは、現在J2でプレーしている選手の中からも、将来日本代表としてワールドカップに出れる可能性が十分あるという事です！

そう考えるとJ2で未来の日本代表を発掘するという楽しみ方もあると言えます。

ではJ2を経由してカタールW杯日本代表になれた選手達をパターン別で紹介していきます。

冨安健洋　19歳で海外　　伊藤洋輝　22歳で海外

どちらもアンダー世代で日本代表であり、J2でレギュラーとして活躍した後の海外移籍！

とういことは、アンダー世代の日本代表で、二十歳位で、J2レギュラーであれば将来有望ということですね。

川島永嗣　20歳で　J2→J1

遠藤航　21歳で　J2→J1

シュミット・ダニエル　24歳で　J2→J1　

前田大然　21歳で　J2→J1

山根視来　24歳で　J2→J1

町野修斗　20歳で　J3→J2　21歳で　J2→J1

わりと遅咲き系の選手が多いですね。

シュミット・ダニエル、山根視来は24歳までJ2でプレーしてたんすね。逆に言うと、それ以上の年齢でJ２でプレーしてたらもう日本代表としてワールドカップに出るのはかなり可能性が低いともいえるでしょう。

久保建英は15歳～17歳でFC東京U-23でプレー

セカンドチームがJ3にいた時代もありましたね。懐かしい。

権田修一　21～22歳

酒井宏樹　19～20歳

エスパルスはこのパターンに当てはまるかなっ

20歳前後で、J2でバリバリやれてる選手であれば、将来日本代表としてワールドカップに出場できる可能性は十分あるといことです。

今シーズンで言えば、レノファ山口の新保海鈴（２１歳）あたりが可能性あるかと思います。

今後は他チームの若手に注目してみようと思います。