大真面目に自分はそう思っております。
正確にいうと、中途半端なプロスポーツはすべて廃止すべきだと思っております。
なぜか?日本は人口減少で人手不足な状態にもかかわらず、中途半端なプロスポーツに若くて有能な人材が持ってかれるのは、日本経済にとってマイナスでしかなということです。
話をあまり広げすぎると、わけわかんなくなってしまうので、J2J3の話をします。
J2J3で全部で40チーム 1チーム選手が20人だとして、
40×20=800人の20代~30代で働き盛りの人材がJ2J3で薄給で働いているということになるんです。
これは日本にとってメチャクチャ損失です。
J2J3でサッカー選手をやれている人材は、激しい競争を勝ち抜いてきたので、一般的な人材よりも、体力、メンタル、リーダーシップはすぐれいてると思います。
一般社会で働けば、リーダーとなれる人材です。日本経済の発展貢献できると思います。
ですが、30歳近くまでサッカー選手を続けることにより、引退後に一般社会で働くよりも、薄給のコーチ、スタッフを選択することが多いと思います。
サッカー関係の職につければまだいいですが、年を取ってしまったがゆえに一般社会になじめないケースもあると思います。
ではどうすればいいか?
サッカーのプロチームをJ1の20チームだけにするという事です。
そして、ユース卒、高卒、もしくは大卒でその20チームから声がかからなかったらプロサッカー選手になれないというようにすればいいと思います。
J2、J3からはいあがってトップに上り詰める選手の芽をつんでしまうというデメリットはありますが、メリットの方が多いと思います。
サッカーをあきらめた有能な人材が、早い段階で一般社会で働くようになります。
また、Jリーグチームを減らして、選手を減らすことにより、クラブと選手にお金と人気が集中するということになります。
そうなればクラブは儲かり、有名な外国人を呼ぶことができ、世界的にもJリーグの価値を上げることができると思います。
選手も給料が高くなれば、栄養士やトレーナーを雇うなどして、よりレベルアップすることができます。
日本には、一定割合でサッカーファンはいると思いますが、チーム数が多いことでファンが分散してしまうんです。
J2、J3では観客がたいして入らず、経営もジリ貧のチームが多くあると思います。
そんな状態で続けるのであれば、無くしてしまった方がいいんです!
日本は人口減少で人手不足です。
そんな状況でサッカーは無駄にチーム数、選手数が多いんです。
若くて優秀な多くの人材が、薄給で将来の保証がない状態で働いているんです。
Jリーグでもトップチームになればスポンサーがつき、多くのサポーターを集客し日本経済に恩恵をもたらしますが、ジリ貧のJ2J3クラブは、日本経済とってはマイナスでしかないんです。
わかりやすするために乱暴な文章になってしまったことはご了承ください。
もしかしたら自分のしらないメリットがあるのかもしれません。
でしたら是非コメントで書き込んでください!
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